Blue Prism開発のスキルを身に付けたい方向けにトレーニングメニューをご用意しています。
対面で短期集中で習得したい方、ご自宅で空き時間を使ってじっくり学習したい方、
より実践的な開発工程を習得したい方それぞれに合ったメニューをご活用ください。
提供中のトレーニング
基礎編
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基礎トレーニング(オンライン形式)
- Blue Prism社提供の「Foundation Training」に相当するトレーニングを自習形式で習得いただくプランです。
- 当社で用意したリモートデスクトップ環境と解説映像つきWebテキストを使い、面倒なインストール作業を行うことなく、すぐに自習を始めることができます。
- 場所や時間にとらわれることなく、ご自宅や勤務先などどこからでも、ご自身のペースで学習を進めることができます。
- 学習期間を2週間or3週間or4週間のプランの中から自由にお選びいただき、期間中は土日含め毎日8:00~23:00まで学習可能です。
- 自習中に出た疑問点は毎週開催のオンライン補講で講師に質問することができます。
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基礎トレーニング(対面形式)
- Blue Prism社提供の「Foundation Training」に相当するトレーニングをご提供します。
- ご参加者1人1人に専用のBlue Prism学習環境をご提供し、講師とサポートメンバーで講義+実習形式で進行いたします。
- 実績のある満足度評価の高い専用テキスト(当社オリジナル)でBlue Prismの一通りの基本操作を学習いただけます。
- 実施形態として、当社五反田オフィスにご来社いただき3日間で開催する「グループトレーニング」と、お客様のオフィスへご訪問して計4回(4時間/回)で開催する「オンサイトトレーニング」を選択いただけます。
応用編
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開発ベストプラクティス
ワークショップ(オンライン形式)- 再利用性・メンテナンス性を高めるプロセステンプレートのポイント解説と演習を行います。
- オンラインでのZOOM開催となります。当社で用意するAzure環境(Blue Prism環境)へリモートデスクトップで接続いただき、操作を体験いただきます。
- 1日(10:00-16:00)の開催で、集中的に学習できます。
【解説】ワークキューのタグ、フィルター、再実行、中身の確認についての説明
【解説】例外ハンドリングに関する振り返り(Resumeなしの再スローはできない、例外内容を取得する関数など)
【解説】ベストプラクティスの解説
【実習】プロセステンプレートとオブジェクトテンプレートをウォークスルーする
【解説】命名規則の説明
【実習】プロセステンプレート、オブジェクトテンプレートを使って、既存のロジックをリファクタリングするワークを実施
【実習】意図的に例外を起こして、プロセステンプレートがどのようにハンドリングするかを見る -
業務自動化体験ワークショップ
- 業務の自動化を要件定義~設計~実装~テストまでの一連の流れを講義+実践+レビュー形式で体験いただけるワークショップです。
- Blue Prismの開発方法論であるROM(Robotic Operating Model)のベストプラクティスに基づいた一連の開発プロジェクトの流れを、8週間からのワークショップ形式で体験することができます。
- 各工程ごとに必要となる標準ドキュメント作成の流れや、安定した品質を維持した上で、再利用性を高める開発のコツを学習いただくことができます。
- 業務上、直接開発に携わらない方でも、RPAによる業務自動化の標準的な流れや自動化の勘所を掴むことができ、内製化推進や社内の横展開にご活用いただけます。
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プロセスコントローラー
ワークショップ(オンライン形式)- Blue Prismにおける運用保守のポイント解説と演習を行います。
- オンラインでのZOOM開催となります。当社で用意するAzure環境(Blue Prism環境)へリモートデスクトップで接続いただき、操作を体験いただきます。
- 半日(13:00-17:00)の開催で、短時間で効率的に学べます。
【解説】Blue Prismにおける運用保守についての説明
【解説】コントロールルームの機能の説明
【実習】スケジューラ機能を使用した実習
【解説】エラー発生時の対応方法についての説明
【実習】実運用でのエラーを想定した実習
【解説】Blue Prism サポートチケットの発行方法の説明
役割ごとにおすすめの
トレーニング
Blue Prismに関する必要な知識やスキルは
担当する役割に応じて異なります。
「どのトレーニングを受ければいいのか
わからない」、
「社内で誰がトレーニングを受ける必要があるのか
わからない」
など受講に迷われた際は、
こちらをご参考ください。


業務部門
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業務担当者 ハンズオントレーニング- Webブラウザ→Excelへの転記
- Windowsアプリケーションの自動化
- Googleスプレッドシート関連操作の自動化
- スケジューラを使ったファイルポーリングとCSV →Webブラウザへの転記
IT部門
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インフラエンジニア
(テクニカルアーキテクト)
RPA推進チーム(CoE)
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推進責任者
(ROMアーキテクト) -
主任開発者
(リードデベロッパー)
※前提として、開発者のスキルを
すでに取得している必要がある。 -
開発者
(デベロッパー) -
運用保守担当者
(プロセスコントローラ)